はじめに
毎日毎日、溶けそうなくらい暑い日が続いていますね。
こんな時はお家でゆっくりするに限ります。
もともと極力外に出たくないタイプの私。
用事は分散させず同じ日にまとめて、
できれば丸一日引きこもる日を作りたいという筋金入りのぐーたらインドアラー。
外出を控えるなんて朝飯前、むしろ絶好調！
だったはずなのですが…
なんだろう、夏だというのに気分が滅入る☹
さすがのプロインドアラーも知らず知らずのうちに猛暑の影響を受けていたようです。
これはまずい。。。何か気分の晴れるようなものはないかな？
考えをめぐらせ、パッと頭に浮かんだのが、、、
・・・『マレフィセント２』が観たいなあ
暗い気分を明るくしてくれると言ったらやっぱり夢の国、ディズニー！
DNAがファンタジーを欲しているんだ！（でもなぜヴィランズ…）
すぐさまネット検索すると、ディズニーのサブスクで『マレフィセント２』が観られるらしい。
どんな作品があるのかな～とラインナップを見てみると、
映画館に行こうと思っていたにもかかわらず上映終了してしまったものなど、
なにやら気になる作品がたくさん揃っているではありませんか…！
Disney＋（ディズニープラス）を1か月体験してみた
Disney＋（ディズニープラス）
お試しで１か月なら、最近映画館も値上がりしたことだしかなりコスパが良いのでは？
ということで。
サブスクを１か月間満喫して、（元を取るという強い意志で）気になる作品をほぼコンプリートした筆者的
＜自粛中にオススメなディズニー映画３選＞を３回の記事に分けてご紹介します。
※完全なる筆者の主観ですのでご了承ください。
作品選定のポイント
あまりに作品数が多いので、ある程度、私なりの選定基準を設けてみました。
オススメ３作品を選び出した基準はこんな感じです。
- だるい気分を晴らす要素
- 人生観に響くメッセージ
- ここが好き！という見どころ
ご紹介する１作品目はこちら！
＜自粛中にオススメなディズニー映画３選＞その① 『マレフィセント』
映画『マレフィセント』予告編
あらすじ
ディズニーヴィランズを代表するマレフィセントの人生を描いた、名作「眠れる森の美女」の知られざる物語。マレフィセントが純粋な心をかたく閉ざすようになったのは、過去にある人に裏切られたことがきっかけだった。復讐心と自らが支配する地を守りたいという強い思いから、マレフィセントは無情にも王の娘であるオーロラ姫に、だれにも解くことのできない呪いをかけた。成長したオーロラ姫は、愛する妖精界と、生まれ育った人間界の狭間で苦しむ。世界に平和をもたらすカギを、オーロラ姫が握っているかもしれないと気づいたマレフィセントは、２つの世界を大きく変えてしまうような行動に出る。
引用：ディズニー・プラス 公式HP
\ 観たかったの『マレフィセント２』の方じゃないんかい /
というツッコミが聞こえてきそうですが、、、
『マレフィセント』は以前観たはずなのに、驚くほどストーリー忘れていたし、
（清々しいほどに何も覚えてなかったんですよ…。
映画館で寝てたんか？ってくらい。
でもおかげでずっと初見気分で新鮮に楽しめたので自分で自分を褒めてあげたい←）
せっかくなら流れで観ようと『マレフィセント』から鑑賞することにしました！
そして結論から先にお話ししますと、
猛暑続きで気分が滅入っていた私が、今求めていたのはこれだった、ということです。
オススメ理由①：なぜヴィランズが夏バテに効いたのか
ご存じの通り、マレフィセントはヴィランズ（悪役）です。
なのでダークな世界観だという前提で見始めるんですよね。
実はこれが良かったんじゃないのかなって思いました。
気分が滅入っている時って、
ハッピー！ウェイ！
みたいなのをすんなり受け入れられないじゃないですか。（真顔）
いくら相手が自分のためを思って励まそうとしてくれているとしても、
「今、急にそんな気分じゃないし」って。。。
（私が天邪鬼なだけ？いや、同じような人きっといますよね…？）
かといって、めっちゃネガティブなことを言われても
「余計落ちるからそんなこと言わんといて」みたいな。（わがままひどい）
でもそこは、ディズニーという絶対ハッピーエンドの保証がいい感じに安心感を保ってくれています！
つまり、
今の滅入った気持ちに寄り添いつつ、ちょっと明るい未来に連れて行ってくれる映画
それがこの『マレフィセント』だったというわけです。
何も言わず無表情ながらも、そっと優しくぎゅっと手を繋いで、夕陽の綺麗な丘まで連れて行ってくれるような・・・（ちがうか）
とにかく、なぜ直感的に『マレフィセント２』観たいなと思ったのか、合点がいきました。
ストーリー完全に忘れてたけど、以前観たこの１の記憶がどこかしらに残ってて、
見終わった時のこの感じを今欲してたものと思われます。
本能グッジョブ！（野生）
オススメ理由②：先入観は良くないと学ぶ
ここからは気分どうこう関係なく内容レビュー的な感想にはなりますが、
単純に、先入観って良くないなって改めて思いました。
色眼鏡と言うかフィルターをかけて人を見てしまうと、
本当のその人の良さだったり魅力に気が付けなくなってしまう。
なので、いつ誰と接するときにも、周りの評判や噂はあくまでもその人たちの意見であって、
自分は自分でどう感じるかを大切に、まっさらな状態でいたいなあと思います。
「真実の愛」って、永遠の憧れであり、実は普遍的なものでもあるんですよね。
問題は、それに気が付けるかどうか。
表面的なことに流されず、上辺だけでない物事の本質を見極められる大人になりたいと思います！
オススメ理由③：ひたすら眼福
あと、この映画の魅力は始終目が幸せだという事。
画面がずっときれい！（早速薄っぺらい表現だ…）
アンジーの洗練されたキリっとした美しさと、対照的なエル・ファニングのまるでお花のような可憐な美しさ！
背景や妖精など、映像も全体的に作り込まれていて綺麗で楽しませてくれます。
さすがディズニー！
『マレフィセント』はこんな人にピッタリ
ということで、
・猛暑続きで引きこもりがちになり、なんだか気分が落ちている
・明るすぎるものは観たくない。かといって暗すぎるのもイヤ。
・現実逃避して非日常を味わいたい
そんな方はぜひ、映画『マレフィセント』ご覧になってみてください。
（ちなみにちゃんと『マレフィセント２』も観ました！こっちは結構アクション要素強めで、ザ・洋画！みたいな派手な仕上がりとなっていながらも、マレフィセントの人間らしさも楽しめてすてきな作品でした。私と同じように、セットで観ることをおススメします。）
結論
猛暑続きで外出自粛中の今、
私が映画『マレフィセント』をオススメする理由はこちら!
だるい気分を晴らす要素
ダークな世界観が、落ち込んだ気分に寄り添ってくれる（からのハピエン）
人生観に響くメッセージ
先入観は本質を見誤る ～「真実の愛」ってこういうこと！～
ここが好き！という見どころ
美の競演：アンジーの洗練美＆エル・ファニングの可憐美
まとめ
Disney＋（ディズニープラス）
この記事を読んで『マレフィセント』が気になったあなたはぜひ、お家で体験してみてください！
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今回は以上になります。
次回、＜夏休みにオススメなディズニー映画３選＞その②をお楽しみに！
それではまた～🍯
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