【保育ママ】意外と知らない?保育士の働き方あれこれ<4>

目次

はじめに

保育士ってどんなイメージ?

保育士といったら、どんな場所でどんな仕事をする人のことを思い浮かべますか?

多くの人は、年齢ごとにクラスが分かれていて、大きな行事などは全体で行うような保育園をイメージするのではないでしょうか。

実は、保育士の活躍する場はほかにもたくさんあるんです。

今の職場に疑問を感じたら、視点を変えてみる

実は保育士さん自身も、自分が働いたことのある保育士の姿しか意外と知らないもの。

もし今の職場に疑問を感じていたら、少し視点を変えてみるのもひとつの手段。

今の職場に満足している人も、知っておくと今後のキャリアの選択肢が広がるかもしれません。

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ということで、

保育士さんのいろんな働き方をご紹介していきます。

「幼児教室講師」とは?

特徴

乳児又は幼児について、家庭的保育者の居宅その他の場所において、家庭的保育者による保育を行う事業です。
児童福祉法第34条の15第2項により、区市町村の認可を受けて行うものと、認可を受けずに行うものがあります。
(引用:東京都福祉局HP)

預かる子どもは主に0歳から2歳までの乳幼児が対象です。区市町村により異なる場合があります。1人の家庭的保育者が預かることができるのは3人以内ですが、家庭的保育者が補助者を雇用した場合、5人まで預かることができます。

資格

区市町村の認定を受ける必要があります。
また、年齢、一定の資格(保育士、教員、助産師、保健師、看護師など)もしくは特定の研修修了等の要件を満たす必要があります。

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職場

主に自宅等にて保育専用の部屋を用意して保育を行います。
一定以上のスペースを確保し、換気・採光・衛生面などの要件を満たす必要があります。
細かな規定は区市町村により定められていますので、お住まいの自治体に確認してみて下さい。

給料

こちらも区市町村によって異なりますが、補助金制度もありますので、活用することで設備維持等に充てることができます。また、個人事業主となるため、国民年金や国民健康保険への加入となります。

向いているのはこんな人

少人数での家庭的な保育がしたい」「自分なりの保育がしたい

集団保育との一番の違いは、家庭に近い雰囲気で少人数での保育が可能というところです。
一人一人と丁寧に向き合いながら保育を行うことができます。

また、保育者自身でどのような保育を進めるのか決めることができるため、園の方針やカリキュラムに従うことなく、より自分の理想に近い保育が可能となります。

求人の探し方

「保育ママ(or 家庭的保育者) 地域(お住いの地域)」などのキーワードで検索してみると良いでしょう。
実際に保育ママをしてみたいという方は、直接お住いの区市町村に具体的な要件等を問い合わせてみて下さい。

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まとめ

どんな働き方をしたい?

あなたはどんな働き方をしたいですか?

せっかく保育士の資格を取って保育の仕事をしたなら、その知識と経験を活かしたいですよね。

もし今の職場に不満を持っていたとしても、少し視野を広げて働き方を変えれば、保育士の仕事を楽しく続けることができるかもしれませんね。

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まずは自分を知ろう

とにもかくにも、まずは自分が何をしたいのかを知ることが重要。

・・・とはいえ、なかなか自分のことは自分ではわからないものですよね。

どんな働き方が合っているのか迷ったら、客観的なアドバイスをしてくれる相談相手がいると安心です。

転職しようと思ったら

一人で悩んでいるならプロの力を借りてみるといいかもしれません。

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今は保育士さん向けの転職サービスも充実しているので、うまく活用すれば自分に合ったお仕事が見つかるはず。
↓こちらの記事で解決法をパターン別にまとめているので、よかったらご覧ください。

保育士さんそれぞれが、個々に合った働き方で生き生きと活躍できるといいですね。

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この記事を書いた人

こんにちは!ハニです。
・元保育士
・異業種、異形態の転職を複数回
・無理のない投資や節約(失敗から学ぶ)

現在は在宅ワークをしながらゆるくHappyに暮らしています。
特技は楽しそうなものごとを探す嗅覚と情報収集。
ブログでは「保育士さんや女性の働き方&ライフスタイルのお役立ち情報」を発信しています。

ドライバーズワーク【タクシー】

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